泣きたくなったら 笑ってみよう

まっすの誕生日と、あわせてテゴマス2ndツアーの感想も書いてみました。
去年書いていたことは・・・

まっすーの笑顔って本当にすごい力を持ってると思う。それが何かと聞かれると、困るんだけど、笑顔ひとつで人を変えられる力。それを、これからもずっと持ち続けてほしいです。

まっすーが笑顔になれば、みんなも笑顔になる。

しあわせになれる、そんな気がする。

笑顔の法則、きっと、ずっと崩れない。

HAPPY BIRTHDAY, To MD.

でした。その気持ちは、今も変わらないけれど・・・



ずっと、笑顔が「武器」*1だと思ってました。

でも、違った。笑顔だけじゃないってこと。わたしは、どうしてもテゴを目で追ってしまうので、ます担さんみたいに細かいところまで見られてないし、雑誌も読まないから髪がふわふわのまっすも見てない。インタビュー記事も読まないから近況もわからないし。

それでも、お仕事の現場、わたしで言えばテゴマスライブだったりSPドラマだったり、TVメディア露出だったりで見るますだくんだけでも十分彼のすごさは伝わってくるもんなんだなって。他の人がそう*2じゃない、ってわけじゃないけれど、まっすのお仕事に対する真剣さ、その姿勢というものはいつも尊敬しています。だって、あんなにファン想いで、相方想いで、ライブでもラジオでもスタッフさんのこときちんと見たり話したりして*3、友達もいて、家族のことも大切にしてて、NEWSのこともきっといつも考えてて。NEWSのさくらガール露出のとき、しゃべらないけどもいつも真ん中でにこにこしてた。いつも何かアクション起こしてた。テゴマスのときは、NEWSの露出のときとは打って変わってしゃべってくれてた。そのしゃべり方が、いつもより少し早口でどこか嬉しそうで。そんなまっすが、すごく好きだったりします。


なぜなら、実は一番、誰よりも「その場に適応する能力」を持っているんじゃないかって最近すごく感じるから。その日の気分で仕事する人じゃない、左右されることがない。あ、もちろん、嬉しい・幸せなことがあるときはわかりやすいくらいに表情と言動に出てきてしまうけれど。それは(いきすぎなければw)いいことだと思うし。・・・ね。*4


ステージに立つ人間が嬉しそうで、幸せそうなら、それを見てるわたしたちだって同じように嬉しくて幸せな気持ちになる。そのことは、テゴマス1stツアーのときに気付いたこと。それは、ますだくんに限らず、テゴにも言えること。大切なことは、そのことをふたりがしっかり感じてくれていること。だから、彼らはあんなにも楽しそうで、わたしたちもこんなにも楽しくて幸せなんだって。1stツアーのときは「楽しい、嬉しい」の幸せだった。自分が、すごく楽しんでたし嬉しかったから。でも、2ndツアーに入ってからは、彼らに想いがちゃんと伝わってるんだなあって感じれるほどにまでなった。こんな気持ちになることは今まで一度もなかった。正直で素直すぎてすみません。これだけは、言える。今まで、ここまでの気持ちにはなりませんでした。だから、ありがとうって言葉をいつも胸に、ライブ会場、客席に立たせてもらっていました。彼らはステージに、わたしたちは客席、この場に立たせてもらえること、音を聴けること、空気を感じれること、お友達と一緒に笑えること、ぜーんぶふたりのおかげ。本当に、本当にありがとう。
そして、あんなふたりだからこそ、集まるスタッフさん、バンドメンバーさん、そしてお客さんだと思うのです。


テゴマスの話になってしまいましたが、今の、24歳になったまっすを語るには、テゴマスの1st&2ndツアーは欠かせなくて。だって、これがなかったらわたしもここまでまっすを好きになってなかった*5だろうし、新しい一面も知ることもできなかったと思う。わたしが見守ってきた2007年から今日までだけでもまっすの成長っぷりはこんなにもすごいんだから(本当、特にこの1年・・・すごすぎてどうしようと思うほど!)これからのますだたかひさくんを、楽しみにしていこうと思います。


たまにふっと見せる男らしい一面がたまらなく好きです。
そして、みんなを笑顔にさせる素敵な力を持った笑顔、大好きです。大切にしたいです。


いつもありがとう。これからも、素敵な人生を!


Happy Birthday  Takahisa Masuda.

Jul 4 2010.

*1:戦うためのモノではなく、一種の売り、というか、最大のポイントというか、まっすー=笑顔っていうことで。

*2:真剣じゃないってわけじゃないです、ってこと。

*3:ラジオではよくスタッフさんの話聞くなあって、思った。

*4:@私信

*5:もともと好きですけど、さらに今ほどまではっていう意味で。